鳥類掲示板過去発言No.1700-200001-74
病鳥の看護 |
投稿日 2000年1月11日(火)23時59分 ケンケン
↓にもチラリと書きましたが、病鳥を看護するときは「保温」と「安静」を徹底してください。少しでも「いつもと違うかな?」と思ったらケージから出さず、暖かくして、そっとしておいてください。よほどの危篤状態で、強制給餌を余儀なくされた場合は除きますが。。。 鳥は本能で餌を探すために飛びますが、病気の時、ケ−ジ内に餌があるのなら、ムリに外に出す必要はありません。御自分が風邪を引いた時を想像してください。ホントは家で暖かくして、お粥を食べていたいけど、上司がどうしても仕事をやってほしいと言うから、行かなきゃいけない、というのと近い状況ではないでしょうか? 病気でなくても発情中は歌ったり踊ったりで疲れて眠ってしまうコもいます。そんなときはあまり構わずゆっくり眠らせておいてあげてくださいね。 http://www2.justnet.ne.jp/~maki/WELCOME.HTML |
|
|
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」 ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴) サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、 多くの人々に支えられています。 獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー 獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー
Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved |