鳥類掲示板過去発言No.1700-200310-24
高橋先生って |
投稿日 2003年10月9日(木)01時31分 チーママ
あの小鳥の病院の高橋先生ですか? その昔よく診ていただきました。 あの頃は小鳥を診る獣医さんは本当にいなくて、近所に 小鳥の病院があるのを、本当に幸いに思いました。 ご不自由な体で車椅子に座られながら、一心に病気の鳥を 診ておられた姿が思い出されます。 確かご自宅の一室を診察室にしたような、「小鳥の病院」と かかれたお手製看板がとてもアットホームでした。 って、これはもう20年以上前の話。 助けられなかった小鳥は丁寧にガーゼに包まれて、手元に 帰って来ました。とても誠実な先生でした。 今ではあちこちに「小鳥の病院」が出来ましたね。 小鳥を診る獣医さんも多くなった。 今の小鳥達はお医者様もいて、病院へ行く飼い主さんも 多くなり本当に幸せだと思います。 我が家でも新しい子は、まずは健康診断を兼ねてカルテを 作りに行きます。 体が小さい命だけに、待ったは利きません。 不安で見守るより、お医者さんへ行って「何でもありません」 といわれるほうが、どれだけいいか。 健康相談も出来ますしね。賢い飼い主になる方法が沢山あります。 でも基本的な体の構造、習性、飼い方等、手元にあるにこした事は ありません。それに体の構造や習性等は変わりません。 ですから、高橋先生の本が復刻されると良いですね。 |
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