るしふぁー　さん

初めまして、くららと申します。
雛ちゃん、この寒い時期にたいへんでしょう。
はらはらどきどきですね。私も経験がありますが、温度の管理が一番苦労でした。

さて、
ご質問の件ですが、私のところで、小桜＠ケケが６個の卵を産んだときのことです。
卵は普通一日置きに産みますので、最初の卵と６個目の卵では、12日の開きがありました。
当然ふ化も一日置きでした。
５つ目たっだかの卵はふ化せずでしたが、６個目の卵が雛ちゃんになったとき、
一番目の子とはふ化に１２日の開きがありました。
私は最初、６羽目の雛が生まれていても、見つけることが出来ないぐらい、
６羽目の雛は、他の雛に埋もれて小さくなっていました。
でも、生命って不思議ですよ。また、母親はなんとすばらしいことか。
６羽目の雛はその後、すくすくと成長して行きました。
そのうも、ご飯でぱんぱんで、母親はちゃんとご飯を食べさせていました。

反対に、雛の数が少なくても、この子は育たない、と親が直感した雛は、
決してご飯をもらっていませんでした。
厳しい自然の摂理なのでしょう。

もちろん母親の子育て上手か下手かということもあるでしょうが、
様子をごらんになっていて、かまわないと思います。

あなたがもし出来るなら、
朝と夕、フォーミュラを薄く作って、
スポイドでちびちゃんたちに飲ませてください。
元気な子なら、フォーミュラを飲もうと必死で体勢を作り、ごくごく飲んでくれますよ。
もし飲まない雛ちゃんなら、残念ですが、神に召されてしまうかもしれません。
フォーミュラは、温かくして、薄いポタージュスープの濃度に作ります。
フォーミュラを飲ませているときは、決して雛ちゃんの体温を下げないようにしてくださいね。
手乗りのセキセイママちゃんなら、あなたを信頼してくれていますから、
あなたが雛をさわったぐらいではなんともありません。

がんばって！