獣医師広報板ニュース

鳥類掲示板過去発言No.1700-200312-83

植物
投稿日 2003年12月13日(土)13時11分 くらら

昔、アメリカで野生化している小桜インコを見ました。
彼らは、サボテンの太い幹?のような所に穴を開け、巣を作っていました。

わたしのうちでは、小桜インコのかごのそばには、ベンジャミンとパキラの植物が置いてあります。
食べたことがありますが、そんなに影響ありませんでした、
といいますか、食べさせる頻度もはなはだしく少なかったですが。
ふつう里芋科の植物、つるになる植物の毒は避けた方がいいといわれますね。

園芸店でお求めの場合には、害がないと言われている植物でも、
かなりの防虫剤や殺菌剤などが使われています。
それら薬剤の影響も鳥にとって、考慮すべき事だと思います。もちろん、土や肥料も

我が家ではとりかごの近くに、高さ1.5メートルぐらいの植物をいくつかおいています。
ただ、植物がある部屋では、遊ばせていません。
鳥達も、かごを脱走して、植物には行きません。
たいてい、テーブルの上の・・・紙。。にまっしぐら、といったところでしょうか。

アフリカの元々彼らの出身地では、
柳の一種である樹木に住んでいるそうです。

私が彼らのためと思い植物を置いて、感じたことですが、
彼らの考えている事と、わたしの考えは全く一致していなかったということです。
植物は彼らにとってどうでも良いことだったようです。
それよりも、小松菜やブロッコリーの方が人気物になれたようです。

かごの中に置くなら、
なまえをど忘れしましたが、堅い自然木が手に入ります。
それはいかがですか?
詳しいことは、メールで私に問い合わせてください。
ここでは、商品のことに付いて、あまりかけませんので。




◆獣医師広報板サポーター◆
獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

サポーター:新日本カレンダー株式会社ペピイ事業部様のリンクバナー

サポーター:ペットコミュニケーションズ株式会社様のリンクバナー

サポーター:ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

◆獣医師広報板メニュー
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーター広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンクサポーター募集ボランティアスタッフ募集プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。

Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved
許可なく転載を禁じます。
「獣医師広報板」は商標登録(4476083号)されています。