鳥類掲示板過去発言No.1700-200403-49
ピィちゃんの母様さんへ |
投稿日 2004年2月5日(木)20時20分 投稿者 パールちゃん
私の母はセキセイインコのピースケを連れてたびたび私の家へ泊まりにきます。 私鉄と新幹線を乗り継いでおよそ5時間くらいかかります。 心配性の(というか親馬鹿なんですけど・笑)母は最初、 「電車の揺れで酔わないかしら」「知らない声や音に怖がらないかしら」とすごく気にしていましたが、 最初の同行で大丈夫なのがわかったあとは次々に鳥連れ旅の極意をあみ出しています。 ・入れ物は小さくて狭いほうが怪我をさせなくていい ・ケーキの箱のような手提げタイプの紙箱に小さな空気穴をあけるといい ・風呂敷などでしっかり包めば寒い時期でも特に保温剤などはいらない ・止まり木は入れずに箱の底にいるようにさせたほうがいい ・足が滑らないように、かつ爪が引っかからないように、 底面はフォークの先などで軽くこすってギザギザ模様をつけておくといい ・少量の餌を入れておく。餌入れは不要。まいておけば勝手についぱむ ・水分補給のために好きな野菜や果物のカケラを入れておくといい ※ピースケはキュウリ命なのでキュウリをかじって道中は水分補給をする ・目的地に着いたら慣れている鳥かごに移して、しばらく静かに休ませる などなどが鳥連れ旅の極意です。参考にしてみてください。 寒い季節も暑い季節も急な温度変化にだけは気をつけてあげてください。 夏は蒸れないように、冬は寒風に当てないように。 あと、携帯カイロをいっしょに入れるのはダメです。酸欠になりますから。 |
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