家に設置している６０センチの熱帯魚の水槽・タナゴの水槽（共に淡水）にも、藻が発生します。アオミドロ・ケイソウ・黒髭藻など（倅が理科の自由研究で確認しました）ですが、コケとは違うようです。
二段にしている水槽のうち、上段の熱帯魚の水槽にはどうしても日光が入り気味な為、一週間に一度は掃除をしなくてはいけないと言った状況です。藻の発生条件として「魚の入れ過ぎ」「ろ過槽の汚れ」「二酸化炭素と光のバランスの問題」など色々あるようですが、これと限定されるものは分からないようです。
アオミドロを水草につくコケ・・・と表現している文献も目にしたことがありますが、本当の所はどうなのか・・・。植物の分類上では、sangoさんも書かれていた通り、コケと藻は近いけれど別の分類となっていますよね。自分の知っている範囲ではここまで何ですが。（中途半端でスミマセン）

自分なりに分からない部分を色々見てみたんですが、藻が池や水槽、田んぼなどあらゆる水のあるところに発生することは確かなのですが、カメの甲羅に・・・というのは見つかりませんでしたね。（植物の側から調べてみた結果）
・・・とすると、やっぱり蓑亀の甲羅についているのは「藻」なのか「コケ」なのか・・・。どちらとも言える様な気もしますしね。（あれ？Goさんからご紹介いただいたサイトにはその事が書いてあったような気もするんですが、きちんと頭に入っていないとしたらスミマセン）
実物の蓑亀さんに確かめさせてもらいたいような気がしますね。（亀さんにしたらいい迷惑な話だとは思いますが。＾＾）

話が大変横道にそれました。失礼いたしました。

sangoさんへ
　そんなこと無いです。いろんなことが分かって楽しいですよ！