馬・ロバ・ポニー掲示板 2005年11月14日(月)01時11分

痛そうですね。
調べていないので確定は出来ませんが、サルコイドーシスの一種では無いかと思うのですが。
もしそうでしたら、もっと小さい時でしたら手の打ちようがあったかもしれませんが、この大きさになってしまうといじればいじるほど大きくなってしまいますのでちょっと難しいような気がします。外科的になんらかの手を打ってもより進んでしまうし、再発していく事もあります。
ここまで大きくなってしまうとかなり厳しいところもあるような気がしますが、対症療法として感染を防ぎ、じかに何かに触れないような状態に出来ると良いようにも思いますが、馬の場合動き的に難しいかもしれませんね。

良くある事でもないでしょうが、見かけることはあります。
他のものかどうかの検査はやはり専門の先生に見ていただくしかないと思うのですが、取り去る事で治るものでしたら小さいうちにしないと傷が大きくなってしまいますね。
やはりまずはそれが何なのかの精密検査が必要でしょうね。
年寄りの馬ということですが、何歳なのでしょうか。年齢的にもそのままにしておくかどうかの判断もあると思うのですが。

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