はじめまして。イワキさん、おそらく、この広報板のイワキさんと同一だと思いますが、に紹介していただき、この掲示板の存在を知りました。私はペーパー獣医師ですから説得力ありません。あくまでもサイレント・リーダーに徹するつでしたが、一言だけ。さて、野生動物の獣医さんを目指す方の投書に（響歌さん）、お二人の方のご意見が掲載されました。特にプロキオンさんの大学の授業内容に失望されないよう忠告されていました。まったくその通りです。誰かがいってました。獣医学部ほど希望を持って入る学部はないが、失望する学部もまたない。響歌さんはじめ若い方々に期待してます。それからイワキさんが野生動物の研究が活発な大学名を書かれてましたが、野生動物を材料（その寄生体を含める）にした研究は、他大学でも皆無というわけではないわけで、理論的にはどこの大学も可能だと思います。要は所属した学生さんが先生を説得して強引にそういったテーマを遂行する方法があると思います。そのためには、周到な準備（外部施設とのコネクションや自己学習など）と交渉術が必須でしょうか。それからイワキさんの外国語の薦めですが、これは、まったくその通り。私の場合、ロシア語と中国語の必要性を痛感しています。英語が通じない地域のフィールドでは、死活問題につながります（少し大げさかな）。