野生と自然掲示板過去発言No.4000-200205-35
マレック氏病 |
投稿日 2002年5月16日(木)17時47分 みしま
プロキオン先生 鶏肉給餌によって救護された猛禽が感染、放され、時にはマレック氏病で死亡する、死亡する前に他の鳥に感染させる、死体から他の鳥に感染する、という経路と、開放鶏舎に出入りする野鳥が感染する、捨てられた鶏糞や鶏の死体から感染する、という経路、重さの割合はどんな感じなのか教えていただけますでしょうか。鶏舎からの感染が多くあるなら救護個体に鶏肉を与えないようにするだけでなく日本中の鶏をなんとかする必要があると思うのですが。また手元の成書には感染性のウィルスを産生するのは羽包上皮が感染したときだけでふけから伝播するとあるのですが、その後に筋肉や内臓中のウィルスも感染能を持つと判明したのでしょうか。 |
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