獣医師広報板ニュース

野生と自然掲示板過去発言No.4000-200310-66

交通事故
投稿日 2003年10月5日(日)11時50分 プロキオン

こんにちわ、こめどころさん。

私の住む地域では、よく子猫が自動車に轢かれています。乱暴な運転をする人
が多いみたいです。交差点でも「右折優先」がまかりとうっていて、ひやりと
させられることもなんどかありました。
道路事情が悪いのに、むしろ悪いからこそ、自己優先の気風ができてしまった
ようです。相手を思い遣って待っていたら、信号が変わってしまう、後ろから
クラクションを鳴らされるということがあります。
信号が赤で停止したら、2台程後ろにいた車が、先頭車両の私を追い抜いてい
ったということも何回か経験しています。

シラサギもカモもよく道路で轢殺体となっています。こういう可哀想な死体を
片付けているとスピードを緩める事なく私に向かって突っ込んでくる自動車も
多いです。じゃまだからどけということなのでしょうし、なんで自分がそれく
らいのことでブレーキを踏まなくてはならないのかという意味のようです。

まあ、道路にいるシラサギに向かってアクセルを踏み込んで加速する手合いは
よく目撃しますので、驚きませんが、自分だって死体をひいたら気持ち悪くな
らないんですかね?
何か、人としての感覚が麻痺してしまった者が増えてきているようです。
自動車の持つ力・エネルギーを自分自身の力と錯角してしまっているように感
じられてなりません。

私は多くの人々に人間としてのやさしや思いやりをとりもどして欲しいと考え
ています。
茨城の県民性がうらやましいです。

◆獣医師広報板サポーター◆
獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

サポーター:新日本カレンダー株式会社ペピイ事業部様のリンクバナー

サポーター:ペットコミュニケーションズ株式会社様のリンクバナー

サポーター:ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー

サポーター:日本ベェツ・グループ 三鷹獣医科グループ&新座獣医科グループ 小宮山典寛様のリンクバナー

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

◆獣医師広報板メニュー
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーター広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンクサポーター募集ボランティアスタッフ募集プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。

Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved
許可なく転載を禁じます。
「獣医師広報板」は商標登録(4476083号)されています。