動物の愛護掲示板過去発言No.6000-200102-32
えいみいさん、ありがとうございました。 |
投稿日 2001年1月30日(火)14時02分 Taka
えいみいさん、詳しい情報ありがとうございました。今までのリサーチによると、イギリスでは、誰の所有の犬かを知る為、マイクロチップを特殊な注射器を使って犬の右肩か左肩にいれていることが広まってるらしいです。また、狂犬病の予防している犬かどうかなども、そのマイクロチップに情報をいれ、そうした犬には、パスポートが与えられ、海外へ連れて行くことも容易になるらしいです。(英国BBCニュースより)こういった記事を読んでると、どうして、日本に導入できないのかなって疑問に思ったので、リサーチをはじめました。導入することによる、犬が逃げて失った飼い主には、その犬が保健所に届けられると今までは安楽死されていたのが、そのマイクロチップのデータにより、ちゃんと飼い主にかえされるし、あきたとか育てるのが面倒だという理由で捨てた飼い主は、そのマイクロチップにより所在がわかり、罰金をとるなどを処置すれば、かなり環境がよくなるのでは。また、そのマイクロチップは、ヨーロッパの3社が、作っているらしく、ISOスタンダードに、しようという動きもあるらしいです。そうなってくると、マイクロチップもひとつの魅力ある市場になるのでは。技術大国の日本がマイクロチップ生産に参加すれば、経済的にも、メリットがあるのでは、と。考えたりしてるのですが、みなさんは、どう思いでしょうか?
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