獣医師広報板ニュース

動物の愛護掲示板過去発言No.6000-200107-137

保護センターの「保護期間」に関して
投稿日 2001年7月31日(火)17時04分 翼

前回の書き込みについて、私の認識不足でした。(済みませんでした。)
殺処分されるまでの「保護期間」は確かに、施設によって異なるそうです。
私が連絡している三箇所の保護センターの保護期間が一週間だったものですから。
・・・そう思い込んでしまって。
もう一度、確認してみると、その三箇所にも違いがあることが分かりました。

青梅の保護センターの保護期間は、きっちり七日間。
日野の保護センターと西部(23区)の保護センターは土、日曜日などに保護されると期間が延長になるそうです。

それからsutemaruさんがおっしゃるように、認識が足らず、のんびりかまえた飼い主さん、多いと思います。
少し前まで、私もその内の一人でした。
「保護センター」には、一度連絡しておけば大丈夫だろうと思っていました。
我が家の方では、事故などで亡くなった動物は、市の清掃課に収用されます。
しかしそういったことも知りませんでした。

保健所や保護センター、市役所の職員の方もいろいろです。
親切に(詳しく)教えて下さる方もいらっしゃいますが、そうでない方も。
やはり、大切なことは細部まで突っ込んで確認しなければ、ですね。





◆獣医師広報板サポーター◆
獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

サポーター:新日本カレンダー株式会社ペピイ事業部様のリンクバナー

サポーター:ペットコミュニケーションズ株式会社様のリンクバナー

サポーター:ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

◆獣医師広報板メニュー
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーター広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンクサポーター募集ボランティアスタッフ募集プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。

Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved
許可なく転載を禁じます。
「獣医師広報板」は商標登録(4476083号)されています。