動物看護師掲示板過去発言No.7000-199910-26
仕事の範囲 |
投稿日 1999年9月7日(火)22時12分 ちひあ
保定は当然、注射も獣医の監督のもとであれば当然、手術は基本的には 助手として、もっと経験を積んだら縫合くらいは・・・とうちの院長は 申しております。 が、注射やチュービングはともかく、手術の縫合とかはどうかな?と 個人的には思っています。 うちの院長は万が一AHTしかいない時(院長の往診時や他の子の手術中)に 急患で生死を争う子が運ばれてきたとき、AHTだけでも応急処置が出来る 位のレベルを目指して欲しいといっています。 AHTの仕事ってその病院によってずいぶんバラつきがあるので、どこまでが 範囲って一言では言えないと思うのですが、法的には単独での医療行為というのは 認められてないはずですし、監督として獣医がそばについていれば良いというもの でもないと思うのですが。どうなのでしょうか? AHTの位置付けが明確でない現在、愚問といえば愚問かもしれませんが・・・。 ちなみにわたしのお給料は時給750円のパート扱い(福利厚生一切ナシ)です。 決して良い雇用条件ではないですし、ダンナの給料がなければ、一人でも生活 できないレベルですよ。 |
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