アンダーワールド エボリューション |
2006年 アメリカ アクション・ファンタジー・ホラー
<監督>レン・ワイズマン
<キャスト>ケイト・ベッキンセイル , スコット・スピードマン , ビル・ナイ , マイケル・シーン , ソフィア・マイルズ
<ストーリー>
家族を長老であるビクター(ビル・ナイ)に殺されたことを知った闇の戦士セリーン(ケイト・ベッキンセイル)は、ビクターへの復讐を果たしたが、同時に、同族からも追われる立場になってしまう。彼女を助けるのは、ヴァンパイアとライカンの混血、マイケル(スコット・スピードマン)だけだった・・・。
<感想>
見始めてから、前作をだいぶ忘れていたことに気がつきました(^^;。とても楽しみにしていた続編なのに、誰が、誰やら、そして、どうゆう繋がりだったのかを忘れていたのは、痛かったですねーーー(^^;。
見ているうちに、だんだんと思い出しましたが、それにしても、ややこしい話です。見る前に、頭の中を整理しておくことが必要でした。
映像的にも、前回の方が、斬新だったような気がします。今回の作品は、前作のヒットを受けて出来た続編なので、確かにお金はかかっているようですが、前作のような衝撃は、なかったように思いました。
でも、1作目同様、ケイト・ベッキンセイルの、クールビューティーさは、すばらしいです。ますます磨きがかかったのではないかしら。
あの細身のぴったり衣装に身を包んだ体も、驚くべきすばらしさです(^^)。
ストーリーが、多少分からなくても、彼女を見るだけでも十分満足できることでしょう?!(^^)。
この彼女の美しさを引き出したのは、やはり、夫で監督のレン・ワイズマンなのでしょうね〜〜。
驚いたことに、前夫のマイケル・シーンも、再び、この映画に参加しているのですから、仕事とはいえ、大変です。
ただ彼も、「クィーン」で、ブレア首相を演じ、好評だったのだから、みんな、めでたしめでたしって感じでしょうか。(2007,07,01)
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