ニュームーン トワイライト・サーガ |
2009年 アメリカ
ファンタジー・ロマンス
<監督>クリス・ワイツ
<キャスト>クリステン・スチュワート , ロバート・パティンソン , テイラー・ロートナー, ダコタ・ファニング , ニッキー・リード , マイケル・シーン , キャメロン・ブライト , アシュリー・グリーン , アナ・ケンドリック
<ストーリー>
18歳の誕生日を迎えたベラ(クリステン・スチュワート)だが、17歳のまま、年を取らないエドワード(ロバート・パティンソン)のことを考えると、絶望感だけを感じていた。そんなベラをエドワードは、家に呼び、誕生パーティーを開く。しかし、指を怪我したベラが出血したことから、血の臭いに敏感なエドワードの家族が、ベラに襲いかかる・・・。
<感想>
やっぱり、ヴァンパイアと人間の同居なんて無理でしょう・・・(^^)。
ベラはともかく、エドワードは、辛いだけですよ。
それでも一緒にいたい!と思うから切ないんだけどね〜〜(^^)。
それにしても、エドワードの別れ方は、下手すぎて、あれじゃあ、ベラがかわいそうーーー。
まあ、その後のベラもベラなんだけどね〜。
そして、幼なじみのジェイコブ登場!
ヴァンパイアがいるだけならともかく、オオカミ族までいるなんて、この土地は、呪われ過ぎていて、人間の住む場所じゃないです!(^^)
しかも、ベラったら、両方の種族から慕われちゃって・・・。
呪われた美女って所でしょうか。
「初恋」に比べて、エドワードがほとんど登場しない前半は、退屈。
色白エドワードは、趣味じゃないと思っていたけど、やっぱり、ベラには、エドワードがよく似合う。
ジェイコブは、少々暑苦しくて・・・(^^)。
そんなわけで、さらにバカバカしくなるけど、後半の方が面白かったです。
イタリアでの訳の分からない儀式もあるし・・・(^^)。
1作目の「トワイライト 初恋」は、ちょっと、ときめいたけど、でも、おばさんには、もう、これ以上見続けるのが辛くなってきたような・・・(^^;。
監督が代わったからかしら(^^;。(2010,08,28)
シリーズ第1弾 トワイライト 初恋
シリーズ第2弾 ニュームーン トワイライト・サーガ
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