フロム・ダスク・ティル・ドーン2 |
1999年 アメリカ (FROM DUSK TILL DAWN 2: TEXAS BLOOD MONEY)
犯罪・ホラー・スリラー
<監督>スコット・スピーゲル
<キャスト>ロバート・パトリック、 ボー・ホプキンス, ブルース・キャンベル , ダニー・トレホ , レイモンド・クルツ
<ストーリー>
刑務所から脱獄したルーサー(デュエイン・ウィテカー)は、仲間のバック( ロバート・パトリック)と銀行強盗を計画し、仲間を集めて集合場所に向かうが、その途中、車がコウモリとぶつかってしまう・・・。
<感想>
1996年の「フロム・ダスク・ティル・ドーン」の第2作目です。
この作品も、昔見たことがあるはずなのですが、再見しても、全く内容を思い出せませんでした。
前作に比べると、面白さが大幅に減速。
銀行強盗がヴァンパイアになったら?という話ですが、そもそも彼らがお金に執着するのが変でしょう?(^_^;。
今回の特徴としては、コウモリから人間へとスムーズに変身できるので、空も飛べて非常に便利。
力も強く、近寄ってきた人間を投げ飛ばすことが得意。
そこら辺にある”十字”に過敏に反応。
そして、やっつけられたヴァンパイアの断末魔の姿がちょっとした見所でしょうか?
本作は、ロバート・ロドリゲスとクエンティン・タランティーノは、製作総指揮にとどまっているので、インパクトが薄いのかもしれません。
主演は、「ターミネーター2」のロバート・パトリック。(2020,05,03)
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