ホワイトハウス・ダウン |
2013年 アメリカ (White House Down)
アクション・スリラー
<監督>ローランド・エメリッヒ
<キャスト>チャニング・テイタム , ジェイミー・フォックス , マギー・ギレンホール , ジェイソン・クラーク , リチャード・ジェンキンス , ジェームズ・ウッズ , ジェイク・ウェバー
<ストーリー>
議会警察官のジョン・ケイル(チャニング・テイタム)は、ジェームズ・ソイヤー大統領(ジェイミー・フォックス)のシークレットサービスになるための面接を受けるが、不採用。その後、一緒に来ていた娘のエミリー(ジョーイ・キング)とともに、ホワイトハウス見学ツアーに参加するが、爆発が起こって、娘とはぐれてしまう・・・。
<感想>
予告編を見た時から思っていましたが、先日見た「エンド・オブ・ホワイトハウス」と、ソツクリで、びっくりでした。
何でこの同じような時期(日米ともに、2013年の6月と8月公開)に、公開が重なったのでしょう、偶然なんでしょうかね。
私も、一年遅れましたが、公開の順番通りに観ましたが、どうしても比べちゃいますよね(^_^)。
こちらの主人公は、ちょっと軽い感じで、国のためというよりも、娘のために必死に頑張ります。
そして、ホワイトハウスが、ぼろぼろに攻撃されて、世界に向かって核が発射!?などと、あれやこれやと、楽しませてくれましたが、結局は、正義が、アメリカが勝つのでした!(あっ!言っちゃった(^_^;)
どちらの”ホワイトハウス”も、それなりに面白かったですが、私は、どちらかというと、悲壮感の漂う「エンド・オブ・ホワイトハウス」の方が好きかな。(2014,10,12)
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