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2012年 アメリカ(THIS MEANS WAR)
コメディー・ロマンス・アクション
<監督>マックG
<キャスト>リース・ウィザースプーン , クリス・パイン , トム・ハーディ , ティル・シュヴァイガー , アンジェラ・バセット
<ストーリー>
CIAエージェントで、コンビを組むFDR(クリス・パイン)とタック(トム・ハーディ)は、ある日、同時にローレン(リース・ウィザースプーン)と付き合い始めてしまう。ローレンの魅力を知るうちに、二人は、相手のデートを邪魔しようとするが・・・。
<感想>
「スター・トレック イントゥ・ダークネス」のクリス・パインつながりで見ました。
予告編は、とってもおバカそうでしたが、本編も、やっぱりおバカでした(^▽^)。
でも、思った以上に、楽しめる映画でもありました。
主演が、ロマコメの女王?リース・ウィザースプーンだからかな。
彼女も、相変わらず、とっても、キュートなのですが、驚くなかれ、この時、36歳なんですよね〜。
それで、あの体型、あのかわいらしさ!もう、すばらしいの一言です。
恋を成就させるために、CIAエージェントとしての立場を最大限に利用(悪用よね(^_^;)して、あれやこれやのてんやわんやが勃発するという、はちゃめちゃな映画ですが、そのめちゃくちゃぶりが、突き抜けていて、楽しかったです。
やっと最近見慣れてきたクリス・パインは、まあまあでしたが、その相棒(恋敵)タック役のトム・ハーディが、ステキすぎて、彼ばかりに目が行ってしまいました。
彼は、レオの「インセプション」にも出たし、「ダークナイト ライジング」にも出てるけど、前者の時には、レオばかり見ていたし、後者に至っては、マスクを付けていて、顔が分からず(^_^;。
そんなわけで、じっくり彼を見たのは、この映画が最初のようなものでした。
ちょっと背は、低いけれど、端正なマスクと、やんちゃなのに、誠実そうなところが、なかなか、心をくすぐります(^▽^)。
これから注目ですね。(2013,09,22)
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