じゅりあさん　上手にまとめてくださって、ありがとうございます（＾＾；；
言わんとするところがちゃんと伝わって、ホッといたしました。

＞亡くなった後にストレスから自分でむしったであろう禿げが後ろ足太ももの内側に出来ているのも見つけて

もう覚えていらっしゃらないかもしれませんが、禿げた部分の皮膚が傷もなく赤い部分もなく、きれいに均一な薄ピンクで細かいほわほわの毛が少しでも生えていたなら、ストレスじゃないかもしれませんよ。
ちょうど先日、うちのお嬢様の方がそうなっていて（健診まで気づかず：笑）、「あらぁ〜ヤダ」と言ったら、先生が笑って「これはいいです。もう少しこのまま様子を見て大丈夫です」とおっしゃいました。
その時どうしてもお尻が汚れてしまう状態で周囲がハゲていたのですが、汚れた部分が禿げるのは当たり前として「内腿のあたりまで禿げあがっているのはどうなのよ？」という状態でした。
患者さんが沢山待っていたので詳しく説明を聞けなかったのですが、先生の調子から「一時的なもので、治療も必要でないし、問題行動があるわけではない」という感触を受けました。換毛期等の時期的問題、あるいはゆるゆるウンチの体調不良といった事が原因の二次的症状なのかな?と言う感じです。
結果は、お尻の汚れも良くなり（なに　体重が減ったからなんですよ）、内腿の部分も含めてふんわりほわほわのお腹が復活♪

だからじゅりあさんのうさぎさんも、病気のせいで二次的症状として禿げていたのかもしれませんから、ストレスを与えてしまったとご自分を責めるのはお預けにしましょう。
それよりも、おそらく生まれた時からの体質で発病も短命も運命であったろうウサギさんが、優しいママの元で病院にも連れて行ってもらえて、一生懸命お世話してもらえて、幸運であったと思います。もしその子が他で飼われていたら？？？
病気だと気付いてももらえず、病院にも連れて行ってもらえないウサギさんは、まだまだ多いのです。
じゅりあさんだったらお世話が出来る。そううさぎの神様が判断して命を託した、来るべくして来た子と思ってくださいな。
そして、そんなうさぎさんの使命は、じゅりあさんに命の大事さと愛しさを教える事。
ウサギと言う動物が世間のイメージとはかけ離れた（でしょう？）、賢さと面白さをもつ動物だと伝えるため。　じゅりあさんが、良い飼い主さんになるお手伝いに来た子なのです。だから今頃は、お役目が無事に済んで神様に褒められていますよ。
なんて、都合のいいように解釈しちゃうのが、良いうさ飼いになる秘訣だと思っています（笑）
どうか落ち着いたら、今の「良いお世話をしよう。いろいろ調べよう」という気持ちが消えないうちに、どこかでじゅりあさんを待っている子を探してあげてくださいね。