爬虫類・両棲類・カメ掲示板 2010年12月30日(木)14時56分

とこまだしよさん

さっそくのレスありがとうございます。やはり、アジア起源説というのには、それなりの信憑性がある話として理解してよろしいのですね。
この問題というのは、どのようにしたら良いと思われますか？　あまり深い話ということではなく、獣医師広報板として、広く伝えた方がよいのか、それとも当面静観してよいのかという意味においてです。

犬のブルセラ病とか、鳥インフルエンザとかについては、ただ悪戯に騒ぎが広がるよりも冷静な受けとめ方をして欲しいという意図から、さまざまな働きかけをしたのですが、カエルツボカビ病となると、自然界においては相当に重大な問題であっても、一般的な理解がないというか、関心をもたれないのではないかという意見もあるかと思います。
また、その一方で水を介してということであれば、何も知らない人間が広範囲に拡散してしまうことも起こり得るわけでして、どのような認識でいたらよいのか、判断がつかないでいます。
おそらく、ＧＯさんが言いかけていたということは、このアジア起源説のことだったのではないかと想像しています。このことは、いつ頃から分かってきたのでしょうか？

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