ただのウサ飼いです。
ぽちょさん　おつらいですね。
６歳というと、あれこれ色々と出てくる時期のように思います。
それでも６歳まで健康に飼っておられたのですから、ぽちょさんの
お世話の仕方がまずかったとは思えません。

初めの斜頚の時、Ｅｚも視野に入れての治療は良かったですね。
でもどうやらＥｚは、治療の結果検査陰性になっても、まったく
いなくなったわけではないようだと、この間我が家の獣医さんが
言っていました。何かが引き金で（加齢・体力低下等）また出て
来る気がすると。
腫瘍は飼い方の問題ではありませんね。
その子なりの体質かと思いますよ。
ぽちょさんが泣いてばかりいても、じっと我慢しているウサギさんが
よくなるわけではありません。
食べてくれるなら体力をつけて手術に臨むもよし、手術はせずに延命
だけを考えるもよし。どんな道をとっても、それがぽちょさんが選んだ
事なら、ウサギさんは「ありがとう」と言ってくれます。
病気のウサギさんの手術は、年齢に関係なくリスクはつきものです。
イマイチ納得できない、理解が出来ない、決断が出来ないなら、
他の病院で診て頂きセカンドオピニオンを求めるものよし、です。
その上で、どうやったら一番ぽちょさんが納得できるのかを優先に
これからの方法を考えてください。
最近は１０歳過ぎのウサギさんも多くなりましたが、まだまだ６歳
まで健康に飼っておられたというのは、ウサ飼いとしては十分な事
だと思いますよ。
あとはウサギさんに何をしてあげたいのか。それだけ考えてくださいね。

何かありましたら、ウサギ掲示板にもお越し下さい。
http://www.vets.ne.jp/bbs/c_1500.cgi