意見交換掲示板過去発言No.0000-201501-39
Re19:うさぎの口内膿瘍 |
投稿日 2015年2月15日(日)03時48分 投稿者 makoパパ
チーママさまいつもありがとうございます。 コルちゃんのクリクリお目目に癒されたことが何度もあります。他の子もですが、うちにきてもらえて良かったと思ってます。 閉店ギリギリの時間に他の2匹の子と順番に抱っこしてみてコルちゃんを選んだこと・・今思い出しても良かったと思います。 そんなコルちゃんに、「私は何もしてこなかった・・可愛がってあげれてなかった・・うちに来て幸せだったと思わせられなかった」という思いが自分の中でどんどん大きくなってきて・・手術の時も「これまでの分もこれからいっぱい可愛がってあげたいからもう5年以上生きて欲しい」と思ってました。それが突然の告知にショックを受け止めきれずにいる次第です。いっそんこと恨み言を言ってもらえたらとも思ってしまったり・・ 他の子達の今後も安泰という保障があって、私が代われるものならばコルちゃんに代わって私の命をという気持ちです。 チーママさまのお言葉に涙があふれそうになりました。それでも私自身、できるだけのことすらしてあげてこなかったという思いから自分が許せなくおります。コルちゃんに「パパのところにきて幸せだったよ」なんて言ってもらう資格もないと・・ お金の限界についても「他のうちの子だったら違っただろうに」という自責と、現実としての金銭とで情けなくも許せなく・・ 優しいお言葉に救われる自分がいます。それと同時に「救われる自分が許せない」自分もいます。「自分は楽なこと、楽しいことをしていいのだろうか」と、例えばTVを見て楽しむことなども・・ 他の誰かになら自分もそんなことは思わないだろうに、自分のことだと許せなくて>< チーママさまの貴重なご経験のお話も参考になりました。「うさぎはウサギは潔いのです」 コルちゃんは今日帰ってきてからご飯をあげる時も、いつものように「何かくれるの?はやくはやく〜」と立っちしてきて、好きなエン麦などをすぐに食べてくれました。でもやはりペレットやドライフルーツや野菜などの食いは悪くなってます。ですが、まだ食べてくれる=生きようとしているのだと思います。今もボトルからお水を飲む音が聞こえました。 まだ気を引き締められず。決断できずにいる弱い自分ですが、 今日の診察時にも病理検査の話はあったのですが、「悪性に違いないだろうとの話だし、どちらにせよ再発してしまっており・・だったら今さら検査しても意味ないのかな」とまた保留にしてきた次第ですが、 まずは手術時に摘出した腫瘍の病理検査をお願いして、本当に悪性なのかをハッキリさせて、それによって手術するか、このままいけるところまでにするかを、治療方針と合わせて改めて考える方が良いのかな?と思ったりしています。 なぜ手術後に検査しなかったのか、していたら違ったのかもという後悔も出てきてますが、 今後について私の考えについて思うことなどありましたら、お手数でしょうがご意見よろしくお願いいたします。
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