ウサギ掲示板過去発言No.1500-200311-74
それって子宮系の病気のことでしょうか? |
投稿日 2003年11月22日(土)00時43分 チーママ
4−5歳で50〜80%ってかなりのハイリスクですよね。 ペットとして飼われるようになって、寿命が延びて、飼い主 さんも獣医さんへ連れて行くようになって、初めて問題視 される。本当にウサギのペット化は黎明期なのですね。 こうなると、せめてこの掲示板では頑張って、皆さんから 情報を集め、ウサギのことを理解していかなくてはなりませんね。 ならちゃんさん、本の情報ありがとうございます。 実はうちの先生にも暇な時でよいから、本を紹介してください とは言ってあったのですが、なかなかお忙しいようですし、 何より普通の飼育書なら本屋で売っているでしょう。 私が知りたかったのは、ウサギの生理や体のつくり、種類による 特性(穴ウサギか野ウサギかで行動が違ってきます)などですから なかなか程よい本はないのではと思っていました。 そういった飼育に参考になるようなものがありましたら、メールで ご紹介ください。広報版には「文献集」もありますので、載せたく 思います。 さて本日はユキのオペでした。 シジミで実証済みでしたが、やはり麻酔がかかりにくく、その分 麻酔からさめにくい。術後1時間の間付き添っていた娘は 「一緒に爆睡しちゃったよ」だそうです。 ユキは一晩お泊りです。 さて、縫合糸の件ですが、シジミはワイヤーでした。 シジミがほとんど気にせずにいたのは、傷の回復状態が 良かったからだと思うのですが、確かに赤みも腫れも ほとんどなく順調に本日抜糸することができました。 ユキも同じくワイヤーだそうですが、こちらはどうでしょう。 愛猫の時は気にしてなめまくり、包帯もなんのそのだった事 を思えば、格段の差があります。 ワイヤーは柔らかく、直径0.5mm位じゃないでしょうか。 材質はなんなのでしょうね。 明日からのケアが気になるとことろですが、1週間の我慢と 頑張りましょう。 |
|
|
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」 ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴) サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、 多くの人々に支えられています。 獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー 獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー
Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved |