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殺人の疑惑          |  
  
2013年 韓国 (BLOOD AND TIES) 
サスペンス・ミステリー    
  
<監督>グク・ドンスク 
<キャスト>ソン・イェジン	,  	キム・ガプス	,  	カン・シニル	
  
<ストーリー> 
ジャーナリスト希望の大学院生ダウン(ソン・イェジン)は、面接のために、時効が15日後に迫っている誘拐殺人事件を扱った映画を友人たちと見に行くが、映画の最後に実際の犯人の肉声が流れ、その声が、自分の父親(キム・ガプス)にそっくりだったことに衝撃を受ける・・・。 
  
<感想> 
”韓国三大未解決事件”のひとつを扱った映画です。 
なんと私は、図らずも、これで、これらの事件を映画化した作品を全て観たことになりました。
私って、すごい?!(^▽^) 
他の作品は、「殺人の追憶」、「カエル少年失踪殺人事件」です。
  
実は、私は何も知らずに見始めたのですが、主演は、「ラブストーリー」、「私の頭の中の消しゴム」のソン・イェジンでした。 
久しぶりに見る彼女は、私の持つイメージとは違うショートカットで、言われなかったら、分からなかったです・・・っていうか、言われても、分からないほど、イメージが違ってました。 
それに、若い!きれい!! 
やっぱり、韓国の化粧品って、いいのかしら?????
  
実を言うと、DVDを見た日は、体調悪く、最初の30分ほどで、諦めて寝てしまったのですが、 
翌日、改めて見ると、私の想像と同じような展開だったので、これまたびっくり。 
もちろん、実際の事件は、未解決なので、この結末は、監督兼脚本のグク・ドンスクの創作ということですが。
  
ストーリーは、ちょっと無理矢理感が強く、また、きちんとした説明もされていないし、警察の対応もひどくて、突っ込みどころ満載でした。 
でも、ソン・イェジンがあまりにも若くて綺麗だったし、演技もよかったので、見た価値はありました(*^o^*)。(2014,01,25)
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